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Case3 ガス会社C社様の事例

事業所と本社の連携で想定外の補修に対応し、顧客の運転再開を早期に実現

あるガス会社の高圧ガス設備の定期修理工事において、工事完了後の総合気密試験で工事未施工範囲の高圧ガス機器のO/H配管部から漏洩が発生し、当該部位に外面腐食が確認されました。このため、水平展開で大がかりな外面腐食検査を実施したところ、機器本体にも広範囲に補修を要する腐食部位が発見され、大至急でこれらの補修工事を実施することになりました。
補修に際しては、県から高圧ガス保安協会(KHK)による依託検査を指導されたため、当社では事業所の要請を受け本社内に機器部・検査部・材料溶接技術部からなるプロジェクトチームを設置。外面腐食状況の確定、補修範囲および工法の検討、既設部の健全性確認などの補修に関わるお客様との技術検討、県への申請業務のサポートおよびKHKとの依託検査に関わる交渉といった諸業務を事業所・本社の連携で組織的に進めました。この結果、当初想定よりも大幅に短縮して着工許可が取得でき、その後も24時間体制で工事を完了させ、お客様が希望する早期の運転再開を実現させました。

ポイント

Point損傷要因と対策実績をデータベース化

当社では、材料評価技術から得た豊富なデータ、施工実績をデータベース化しています。上記のケースでは、同様の課題に対応した実績データにより、サンプル品による溶接の妥当性証明が不要となり、期間短縮に貢献しました。

  • データベース

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