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先輩社員が語るJOB & People

JOB & People

配管設計を手がけた設備が何十年と残ることに喜びを感じて

配管設計を手がけた設備が、何十年と残ることに喜びを感じて

エンジニアリング本部 配管部笹谷 次郎1992年入社 機械工学科卒

現在の所属部署での役割、入社してからの経歴を教えてください。
入社以来18年間ずっと配管部に所属し、北海道・宮城県・栃木県・神奈川県・静岡県・和歌山県・岡山県・山口県の化学工場や石油精製工場の新設プラントの建設工事、既設プラントの改造工事の配管設計を担当してきました。
現在の仕事内容を具体的に教えてください。
工事に必要な配管設計図、配管工事用の製作図を2次元や3次元のCADを使って作成したり、高圧ガス保安法や消防法などの法規に基づく配管の強度計算や熱応力解析計算など各種計算書を作成し、配管部品購入のための仕様書をつくったりする仕事です。本社勤務ばかりではなく工事現場へ出張することも多く、工事計画段階の現地確認や仕様確認、工事期間中の改造図面作成や進捗確認のために現地に赴いています。
仕事のやりがいを教えてください。
配管設計で携わった設備が、いろいろなところに見えるカタチで残ることにやりがいを感じます。建設中に現場に出向くと、私の作成した図面をもとに目の前で設備ができていき、完成後は数十年もそこに残ります。お客様の敷地内に設置しているため自由に見に行けるわけではありませんが、客先に出向いた時に稼働している設備を見ると、当時出会った人たちのことや、工事中に直面した問題のことなど、いろいろな場面を思い出します。良いことも悪いことも鮮明に思い出せるので、とてもやりがいがあります。これからいくつカタチを残せるかわかりませんが、良いことをたくさん増やし、悪いことを少なくしていきたいと思っています。
入社以来、印象に残っているエピソードは何ですか。
入社1年めに初めて行った神奈川県川崎市の新設プラント建設工事の現場が、今でも一番記憶に残っています。赴任初日に協力会社の作業員の皆さんの前で、「新入社員で何もわかりませんが、ご指導をお願いします」とあいさつをしたところ、現場所長から「ウチの作業服を着ている以上、何もわかりませんなんて言うな!」と怒られてしまいました。なるほど、指示する立場の人間が「何もわかりません」では通用しません。その後は「何でも知っています、何でも聞いてください」と態度で示すように改めました。
プライベートではどのようなことが印象に残っていますか。
大学4年生の時の教育実習の経験が印象深いです。母校の中学1年生に数学を教えました。実習最終日、校長への終了報告レポートに「教師という職業は大変だと思いました」と記すと、「教師という職業」と思っているなら別の道に進みなさいと書かれました。職業と思っている時点で人にものを教えるのはおこがましいということだったのでしょう。
どのような人と一緒に仕事をしたいですか。
「こうしてほしい」「こうやりたい」とはっきりものを言える人です。十人十色という言葉があるように、自分と同じ考えの人と出会える確率は皆無に等しいため、少なくともお互いを理解し合える人と一緒に仕事をしたいと思っています。はっきり言ってもらえれば、その場で肯定も否定もできるうえ、私の考えを理解してもらうために働きかけることもできます。限られた時間の中で仕事をしていかなければならないので、相手の言動を慮り、その真意に気遣うよりも、はっきり言い合ってきっちり進めていくことが大切なのではないでしょうか。

Message

小学生の頃、将来は何になりたいと思っていましたか。そして今、その職業に就くための就職活動をしていますか。もしそうであるなら、その人は幸せ者です。子どもの頃は誰しも世の中にこんなにさまざまな職種があるとは知らず、大人になるにつれて現実が見えてきて就きたい職業がわからなくなってくるものです。私自身ももともと配管設計のエンジニアになりたいと思っていたわけではなく、予備知識も皆無でしたので入社当初は戸惑いました。しかし、先輩方の知識や経験を吸収して、今では日々の仕事にやりがいを感じています。人生の半分近くを働いて過ごすわけですから、あせらずじっくり考えて自分に合った職種や会社を選べばいいと思います。

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